本文へスキップ
合気道の精神で日本社会へ貢献する港区赤坂にある道場

合気道・新星合気会の紹介

合気道とは

「合気道は、開祖・植芝盛平翁(18831969)が日本伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修養を経て創始した現代武道です。合気道は相手といたずらに強弱を競いません。入身と転換の体捌きと呼吸力から生まれる技によって、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図るのを目的としています。また、合気道は他人と優劣を競うことをしないため、試合や競技を行いません。開祖・植芝盛平翁逝去の後、故植芝吉祥丸(19211999)が道主を継承して一般にも門戸を開放し世界に広げ、現在、植芝守央が道主を継承しております」。
((公財)合気会ホームページ引用:URL http://www.aikikai.or.jp/aikido/index.html 2025.6.3


新星合気会の紹介

【基本理念】


「稽古は常に明るく楽しく厳しくを基本とし、
   稽古を通じ培った合気道精神を通じ日本の社会に貢献する」

【挨拶】

 新星合気会のホームページをご覧いただき有難うございます。当会は、平成249月旧港区体育館(現港区スポーツセンター)にて、故増田 誠寿郎師範(合気会本部指導部師範)指導のもと「新星合気道同好会」として活動を開始しました。その後、東京都合気道連盟への加盟(平成257月)、港区合気道連盟への加盟(平成275月)、更には(公財)合気会の公認(平成284月)を経て、本年,創立13年を迎える東京都港区の中核的合気道道場です。当会の主な稽古場所は、幕末維新期の偉人、勝海舟邸跡に建てられた「氷川武道場」であり、敷地内には勝海舟・坂本竜馬の師弟像」が置かれています。「氷川武道場」は、歴史的由緒のある場所であり、日曜日の「通常稽古」へ参加すると合気道の楽しさだけでなく、幕末維新の歴史情緒も満喫できることも、当会の特徴といえるでしょう。昨今、ネットの世界を中心に、他者への批判や悪口といった誹謗中傷が多く飛び交っていると思います。その様な社会で、他者へ思いやりを持ち、一方で他人からの批判に負けず、自分の信念を貫く生き方を身に付けることが非常に重要になっていると感じます。実際、貴殿も、この様な生き方ができればと思ったことはありませんか?もし、その答えが、少しでも「Yes」であるならば、合気道がその様な生き方、人格形成に役立つと確信します。合気道の稽古は、技の修得だけに捉われず、相手と強弱を競わず、相手を思いやり、互いに切磋琢磨をすることで「人間力」の養成を大切にしているからです。当会で芯のある自分を一緒に目指してみませんか。皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
                                   令和7年5月 会長 関根 史郎

【組織】

役職  段位 名前 備考
                       顧問
顧問  七段 大場 コ幸 「円水会」会長
役員   
会長  六段 関根 史郎 師範
港区合気道連盟会長
港区体育協会指導員
 理事長  五段   松本 茂樹  港区体育協会指導員
副理事長 四段 安藤 俊明 港区体育協会指導員
 理事 弐段  臼井 哲哉  会計
港区合気道連盟副理事長 
                                            令和7年5月1日現在

【沿革】工事中


                    
*平成24年 9月 6日 合気道同好会として旧港区体育館において活動開始
*平成24年11月 3日 稽古場所を赤坂氷川武道場に移*平成25年3月15日 公益財団合気会へ団体登録
*平成25年 7月10日 東京都合気道連盟へ加盟
*平成27年 5月 1日 港区合気道連盟へ加盟
*平成28年 4月 1日 公益財団合気会の公認道場となる。
*平成31年 1月 8日 関根 史郎 六段へ昇段(師範)
*平成31年 4月 1日 関根 史郎(当会会長)港区合気道連盟会長に就任
 

【指導員】令和7年6月現在

*師範・港区体育協会指導員:関根 史郎(六段)
*港区体育協会指導員:松本 茂樹(五段) 
*港区体育協会指導員:安藤 俊明(四段)
*指導員:ロス・ミッシェル(参段)  

港区合気道連盟会長・体育協会指導員・師範:関根 史郎(六段)
指導員:ロス・ミッシェル(参段)


このページの先頭へ